GraveDollの備忘録ブログ

勉強したことや捗るグッズの備忘録です。

英語のリスニング

以前リスニングは「Ayaのリアルトークリスニング」を使っていました。こちらはネイティブが話し言葉でおしゃべりしているのを聞くという、内容としてはとても面白い本だったのですが、毎日通勤時間に何回も聞いていたのでだんだん飽きてきました。

Ayaのリアルトークリスニング―ネイティブのおしゃべりがこんなに聞き取れる!

Ayaのリアルトークリスニング―ネイティブのおしゃべりがこんなに聞き取れる!

そこで次のステップとしてリスニングの教材を探していたところ、Umanoというアプリが評判良かったので、使ってみました。
https://umano.me
The Umano team has joined Dropbox!
いろいろなニュースをネイティブが読み上げてくれるというアプリです。もともとはネイティブの人が情報収集するためのアプリらしいのですが、スピードを変更したり、スクリプトが全文ついていたりとリスニングの勉強にとても良いアプリです。ニュースのジャンルも幅広く、またその中でも自分の興味にあったジャンルのニュースだけをピックアップできるので飽きることがなくリスニングを鍛えられそうです。

  • 2015/6/21追記

UmanoはDropboxに買収されたようで、現在サービスが停止しています。残念。

Lollipopでは追加ユーザーが提供元不明のアプリをインストールできない

Android 5.0 Lollipopでは追加ユーザー(所有者ではないユーザー)が提供元不明のアプリをインストールできないようです。
Kitkatだと所有者ユーザーが許可すれば追加ユーザーもインストールできたのですが、Lollipopだと強制的に許可されない仕様となっています。
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ワイヤーフレーム作成ツール"Pencil"

画面設計のイメージを伝えたいとき、ワイヤーフレームツールを使えば簡単にスマホの画面を描くことができます。
私はAndroidアプリの画面設計を伝えるとき、Pencilというフリーのツールを使っています。
Home - Pencil Project

使い方はドラッグアンドドロップでUIパーツを並べるだけなのでとても直感的で簡単です。
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こんな感じのワイヤーフレームをすぐに作ることができます。
UIパーツをただ並べただけですがw
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UIパーツにリンクを付加し、HTMLファイルで出力することで、画面遷移も表現することができます。
現在AndrodのUIパーツはICS時代のUIデザインですが、、、これからのアップデートに期待。

Material Design Iconsを使ってみた

Android 5.0 Lolliopの発表とともにGoogleより「Material Design」というデザインガイドラインが発表されました。
そのガイドラインに準拠したマテリアルデザインアイコンが無料でダウンロードできます。

Release Material Design Icons 1.0.1 · google/material-design-icons · GitHub


プレビューはこちら。
Material Icons Index
750個もあるので、ほとんどのアイコンはこれでいけそうです。

早速、以前買った本

炎のAndroid開発道場

炎のAndroid開発道場

に収録されている修行(演習みたいなもの)で作ったファイラアプリに適用してみました。

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いまどきのアプリっぽくなりましたね。

ライセンスについて

ライセンスはCC BYです。
Creative Commons — 表示 4.0 国際 — CC BY 4.0

表示 — あなたは 適切なクレジットを表示し、ライセンスへのリンクを提供し、変更があったらその旨を示さなければなりません。

また、Material Design IconsのGitHubには、

And we know it's not always feasible to put a copyright notice on every screen that features icons. So for this icon set, it's fine by us to put the attribution on your app's "about" page, or somewhere similar.

つまり、アプリのAbout部分にクレジットの記載をすれば改変してどんなフォーマットで使ってもOKということです。

どんな風にクレジットを記載するか

クレジットの記載といってもどんな風に書けばよいのでしょうか・・・?
調べてみると書き方のベストプラクティスを解説している以下のサイトが見つかりました。
Best practices for attribution - CC Wiki

というわけで、こんな風に記載しました。改変(着色)したので、"based on"にしています。

"All icons are based on 'Material Design Icons' by Google. Licensed under CC BY."


"Material Design Icons"の部分には
Release Material Design Icons 1.0.1 · google/material-design-icons · GitHub
のリンクを、
"CC BY"の部分には
Creative Commons — Attribution 4.0 International — CC BY 4.0
のリンクを付加しています。
下の画像はアプリのメニューからAboutを選択したときに出るダイアログです。
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Android Studioを1.0にアップデートした

ちょっと遅れましたが・・・ついにAndroid Studioがリリースされましたね。
毎度のことながらスムーズに行くことはなく、いくつか引っかかった点があったのでメモ。
OSはMacです。


いきなりキャプチャを失念してしまったのですが、アップデートファイルのダウンロードが完了すると、sdkフォルダをアプリケーションフォルダの外に出せという警告メッセージが出ます。
Android Studioのアイコンをcontrol+クリックして中身を表示し、sdkフォルダを外に出しましょう。
私はゴミ箱に捨ててしまったのですが、自動的に/Users/ユーザー名/Library/Android/sdkを参照してくれていました。

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セットアップウィザードが開始されます。

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とりあえずStandardを選択しました。

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SDKツールなどをダウンロードし直すようです。

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Gradleのエラーメッセージが出ました。

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build.gradleにある"runProguard"を"minifyEnabled"に変える必要があります。

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私の場合、またエラーが出ました。

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robolectricsを使っていたからのようで、プラグインのバージョンを0.11から0.14にアップデートさせました。

あけましておめでとうございます。

ブログ開設から一年が過ぎました。
当時は週一で更新する予定でしたが、月一すらできていない結果となってしましました。
まあ、あまり気負いすぎて変な記事を書いてしまっても良くないので、週一更新に関しては、今年は努力目標としたいと思いますw

他に今年の目標としては、

  • iOSアプリ1本リリース

といったところでしょうか。
とういうことで、今年もよろしくお願い致します。

DynDNSでホストネームをなんとか無料で使おうと思ったが無理だった

帰省先からでも自宅のMacが使えるように、WOLでリモートアクセスする計画を立てていました。
自宅のグローバルIPアドレスは固定IPではないので、まずはダイナミックDNSを利用する必要があります。そこで自宅のルータ(WZR-HP-G302H)が対応しているDynDNSに登録することにしました。
DynDNSについて調べていると、どうやら有料サービスらしいのですが、無料で1つのホストネームなら維持できる方法があるとのこと。
手順はこちらの記事を参考にさせていただきました。


Dyn.comでの新規ホストネームの取り扱い - tanzenの日記

リンク先には「If you cancel your Pro service, all advanced features with Pro will be removed and your account will expire without a monthly login. Should you choose to cancel, you will be able to keep one free hostname.」と書いてある。トライアルをキャンセルして有料サービスに移行しなくても1つのホストネームは維持できるという感じで書いてある。

とあったのですが私が試した時には、有料のDynDNS Proへの自動更新をキャンセルする際、ホストネームを削除しなければいけない仕様に変わっていました。
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無念・・・。