Material Design Iconsを使ってみた
Android 5.0 Lolliopの発表とともにGoogleより「Material Design」というデザインガイドラインが発表されました。
そのガイドラインに準拠したマテリアルデザインアイコンが無料でダウンロードできます。
Release Material Design Icons 1.0.1 · google/material-design-icons · GitHub
プレビューはこちら。
Material Icons Index
750個もあるので、ほとんどのアイコンはこれでいけそうです。
早速、以前買った本
- 作者: よちよちAndroidサンデープログラミングの会初心者教育委員会
- 出版社/メーカー: リックテレコム
- 発売日: 2012/08/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 48回
- この商品を含むブログを見る
いまどきのアプリっぽくなりましたね。
ライセンスについて
ライセンスはCC BYです。
Creative Commons — 表示 4.0 国際 — CC BY 4.0
表示 — あなたは 適切なクレジットを表示し、ライセンスへのリンクを提供し、変更があったらその旨を示さなければなりません。
また、Material Design IconsのGitHubには、
And we know it's not always feasible to put a copyright notice on every screen that features icons. So for this icon set, it's fine by us to put the attribution on your app's "about" page, or somewhere similar.
つまり、アプリのAbout部分にクレジットの記載をすれば改変してどんなフォーマットで使ってもOKということです。
どんな風にクレジットを記載するか
クレジットの記載といってもどんな風に書けばよいのでしょうか・・・?
調べてみると書き方のベストプラクティスを解説している以下のサイトが見つかりました。
Best practices for attribution - CC Wiki
というわけで、こんな風に記載しました。改変(着色)したので、"based on"にしています。
"All icons are based on 'Material Design Icons' by Google. Licensed under CC BY."
"Material Design Icons"の部分には
Release Material Design Icons 1.0.1 · google/material-design-icons · GitHub
のリンクを、
"CC BY"の部分には
Creative Commons — Attribution 4.0 International — CC BY 4.0
のリンクを付加しています。
下の画像はアプリのメニューからAboutを選択したときに出るダイアログです。