GraveDollの備忘録ブログ

勉強したことや捗るグッズの備忘録です。

Apple Watchのケース

5月にアップルウォッチを購入しました。身に付けるものなので傷ついてしまうものはしょうがないのですが、
見た目が悪くならずになるべく本体を保護できるケースを探していました。
本体と同時に購入したのがSpigenのケースです。

しかし、こちらは脱着が簡単なのもあり、いつの間にか取れてしまっていました。

現在はエレコムのものを使っています。

ELECOM AppleWatch 38mm バンパーケース ゴールド P-AW38PVBGD

ELECOM AppleWatch 38mm バンパーケース ゴールド P-AW38PVBGD

こちらはケースが本体にピッタリとフィットするサイズ感なので、容易に取れそうもありません。
デザインもそこまで主張していないので使いやすいと思います。

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Material Design Iconsがアップデートされていた

以前にMaterial Design Icons(マテリアルデザインアイコン)について紹介しました。gravedoll.hatenablog.com


先日、そのMaterial Design Iconsがアップデートされてました。github.com
アイコンが増え、ドキュメントも拡張されています。
Material icons - Google Design
Material icons guide - Google design


以前の記事でも触れましたが、よくわからなかったクレジット表記についても説明が追加されています。

Feel free to use, remix, and re-share the icons in your products. The icons are available under the CC-BY license. We'd love attribution in your app's "about" screen, but it's not required. The only thing we ask is that you not re-sell the icons.

一応CC-BYライセンスということですが、再販さえしなければクレジット表記は無くても良いと書かれています。太っ腹ですね。これでますます使いやすくなりそうです。

カメラアプリを公開したが全くインストールされていなかった

先日カメラアプリをGoogle Play に公開したのですが、一ヶ月近く経とうとしているのに全くインストールされていませんw
今までこんなことは無かったのでカメラアプリの激戦区っぷりを実感しています。

どんなカメラアプリが流行っているのか参考にしようと調べていたところ、こんなスライドを見つけました。

www.slideshare.net

これを見てから改めて自分が公開したアプリのことを考えてみると、そもそも誰が使うんだよと思うようなアプリなのでインストールされないのは当然かもしれませんw
今回から公開したアプリに広告を入れてみたので、いつかはここまで考えて収益化できるようなアプリを作れるようになりたいところです。

英語のリスニング

以前リスニングは「Ayaのリアルトークリスニング」を使っていました。こちらはネイティブが話し言葉でおしゃべりしているのを聞くという、内容としてはとても面白い本だったのですが、毎日通勤時間に何回も聞いていたのでだんだん飽きてきました。

Ayaのリアルトークリスニング―ネイティブのおしゃべりがこんなに聞き取れる!

Ayaのリアルトークリスニング―ネイティブのおしゃべりがこんなに聞き取れる!

そこで次のステップとしてリスニングの教材を探していたところ、Umanoというアプリが評判良かったので、使ってみました。
https://umano.me
The Umano team has joined Dropbox!
いろいろなニュースをネイティブが読み上げてくれるというアプリです。もともとはネイティブの人が情報収集するためのアプリらしいのですが、スピードを変更したり、スクリプトが全文ついていたりとリスニングの勉強にとても良いアプリです。ニュースのジャンルも幅広く、またその中でも自分の興味にあったジャンルのニュースだけをピックアップできるので飽きることがなくリスニングを鍛えられそうです。

  • 2015/6/21追記

UmanoはDropboxに買収されたようで、現在サービスが停止しています。残念。

Lollipopでは追加ユーザーが提供元不明のアプリをインストールできない

Android 5.0 Lollipopでは追加ユーザー(所有者ではないユーザー)が提供元不明のアプリをインストールできないようです。
Kitkatだと所有者ユーザーが許可すれば追加ユーザーもインストールできたのですが、Lollipopだと強制的に許可されない仕様となっています。
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ワイヤーフレーム作成ツール"Pencil"

画面設計のイメージを伝えたいとき、ワイヤーフレームツールを使えば簡単にスマホの画面を描くことができます。
私はAndroidアプリの画面設計を伝えるとき、Pencilというフリーのツールを使っています。
Home - Pencil Project

使い方はドラッグアンドドロップでUIパーツを並べるだけなのでとても直感的で簡単です。
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こんな感じのワイヤーフレームをすぐに作ることができます。
UIパーツをただ並べただけですがw
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UIパーツにリンクを付加し、HTMLファイルで出力することで、画面遷移も表現することができます。
現在AndrodのUIパーツはICS時代のUIデザインですが、、、これからのアップデートに期待。

Material Design Iconsを使ってみた

Android 5.0 Lolliopの発表とともにGoogleより「Material Design」というデザインガイドラインが発表されました。
そのガイドラインに準拠したマテリアルデザインアイコンが無料でダウンロードできます。

Release Material Design Icons 1.0.1 · google/material-design-icons · GitHub


プレビューはこちら。
Material Icons Index
750個もあるので、ほとんどのアイコンはこれでいけそうです。

早速、以前買った本

炎のAndroid開発道場

炎のAndroid開発道場

に収録されている修行(演習みたいなもの)で作ったファイラアプリに適用してみました。

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いまどきのアプリっぽくなりましたね。

ライセンスについて

ライセンスはCC BYです。
Creative Commons — 表示 4.0 国際 — CC BY 4.0

表示 — あなたは 適切なクレジットを表示し、ライセンスへのリンクを提供し、変更があったらその旨を示さなければなりません。

また、Material Design IconsのGitHubには、

And we know it's not always feasible to put a copyright notice on every screen that features icons. So for this icon set, it's fine by us to put the attribution on your app's "about" page, or somewhere similar.

つまり、アプリのAbout部分にクレジットの記載をすれば改変してどんなフォーマットで使ってもOKということです。

どんな風にクレジットを記載するか

クレジットの記載といってもどんな風に書けばよいのでしょうか・・・?
調べてみると書き方のベストプラクティスを解説している以下のサイトが見つかりました。
Best practices for attribution - CC Wiki

というわけで、こんな風に記載しました。改変(着色)したので、"based on"にしています。

"All icons are based on 'Material Design Icons' by Google. Licensed under CC BY."


"Material Design Icons"の部分には
Release Material Design Icons 1.0.1 · google/material-design-icons · GitHub
のリンクを、
"CC BY"の部分には
Creative Commons — Attribution 4.0 International — CC BY 4.0
のリンクを付加しています。
下の画像はアプリのメニューからAboutを選択したときに出るダイアログです。
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